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「嫁に出した、娘のために」。

「TAKATA建築思想」

 

これからも、初志貫徹で。。。

生まれてきてくれて、ありがとう。

誕生。それは喜びと希望に満ちた奇跡、愛する我が子が生まれたとき。
親を経験した人なら、その感動がリアルに想像できるはずだ。
生涯に一度の家づくり、もしかしたら、かなり近い経験なのかもしれない。
家が商品と呼ばれ大量生産されて久しい今、一人ひとりの家族の幸せを願う
家の出発点は完成ではなく、誕生と呼んで祝福したい。
「この時代に、生まれてきてくれてありがとう」。
そんな言葉を贈りたくなる家を、これからも造り続けていきたい。

 

あなたと出会えたから、生まれてきて良かった。

出会い。それは偶然必然なのだろうか。
奇跡的な出会いを経験した幸運な人は、即答するはずだ「最初から決まっていた運命」。
家づくりを成功させた人も、例外なくそう思うだろう。
事実、理想を求めない人に、そんな幸運が訪れることはない。
いい家に出会う人は、やはり必然的な運命といえるのだ。
引き渡しの際に施主さんが喜びの涙を流す…、その姿をそっと見つめる家が、
もし感情を持つとしたらこう思うに違いない。
「生まれてきて良かった」と。

 

そして「家と友」に、生きていく。

誕生や出会い。それは、あくまで始まりに過ぎない。
思わぬ試練や課題が付き物なのも人生。そこに直面したとき、人間の価値が試されるだろう。
家も同じく、どんな立派な材料、優れた設計やコンセプトも、色あせてしまっては価値を失う。
住まう人が不満に思った時、どれだけ親身に対応できるか、
その時に家の本当の価値は決まるだろう。
「嫁に出した、娘のために」。
そんなスタンスが将来にわたり徹底されたとき、
家はようやく完成するのだろう。

 

NOBU
author:NOBU, category:ひとりごと, 18:46
comments(2), trackbacks(0)
Comment
運命に感謝☆
お兄ちゃん!生んでくれてありがとう☆☆
妹, 2019/11/13 3:02 PM
管理者の承認待ちコメントです。
-, 2019/11/13 5:55 PM









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